九州電力 計画停電 対象外 福岡
鹿児島や佐賀など九州電力エリアの中では、10%の節電をしないと夏は電気が間に合わないそうです。
電気が足りない場合、計画停電が発表されるということです。
特に13時から17時が鹿児島や佐賀など九州電力エリアでは電気需要のピークだそうで、節電がいるだそうです。
主な病院、公共の交通機関、県庁や市町村庁舎などは計画停電の対象外とする方針を九州電力は打ち出しているようです。
加えて、昨年の東京電力エリア内のように不平等をなくすために福岡市の都市部でも計画停電のエリアになっているとのことです。
だけれども、ある場所では同一市内なのに計画停電のエリア対象となっている所と計画停電の対象外に指定された家庭とあり、不平も出ています。
それと、あるゴルフ場などの娯楽施設で計画停電の対象外となっているのに、輸血用の血液などを保管している病院の付属施設が九州電力の計画停電対象に指定されていたり、九州電力が何をもって計画停電を行うエリアや施設と対象外とする施設を決めているのか疑問が持たれています。
計画停電を伝えられた病院は九州電力に抗議をしているという話もありますが、普通の家で同じように言っても計画停電の対象外となるわけがないので、計画停電への注意、準備が必要ですね。
計画停電の時には、水道のポンプが停止して、給水も停止することがあるために飲料水をしっかり用意しておくことも暑いですからいりますね。
それに、マンションではエレベーターが止まりますから、計画停電のスケジュールの確認がいりますね。
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